LogicoolのSetPointでWindowsキーを割り当てれるようにしたかった

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ロジクールマウスM705tで「デスクトップの表示」と「仮想デスクトップ」切り替えを手に入れた! | デアイモビ

メモ

 結論から言うとSetPoint単体で実現出来そうになかったのでショートカットをタスクとして割り当てる方法

調べて来られた方は詳しい方法が参考にしたサイト様に乗っているのでそちらを参照のこと

 

今回対象のマウスはAnywhere Mouse M905r、割り当てたかったのはWin+Ctrl+左右での仮想デスクトップ切り替え

www.logicool.co.jp

手順

1. SetPointをタスクバーの通知領域から終了

2. ”C:\Program Files\Logicool\SetPointP\default.xml”をデスクトップなりにコピーして開く

3. ”HandlerSetGroup Name="OthersMiceGroupFullList”で検索をかけ該当行を表示 ※1

4. HandlerSetNames=””で句切られている中身がSetpointのボタン設定のその他に当たるので末尾に欲しいWindowsのショートカットを追加 ※2

5. default.xmlを元に戻してSetPointを起動

 

※1:手順3.で検索をかけると分かるがOthersMiceGroupFullListには書いている段階で3までグループ分けがある。マウスのグループ分けで今回対象のM905rはグループ1であるところのOthersMiceGroupFullListを触ればよい。全てにショートカットを仕込んでも特に問題は出ないと思うが気になる場合はそれぞれに追加して直接SetPointから適応されているか確認する。

※2:”SENDKEY TEMPLATES”で検索をかけると700行周りに出てくるのがショートカットとして使えるもの一覧群おそらく殆どのものがあるとは思うがない場合は追記すればセット可能だと信じたい※試していない

 

※ 真似される場合は自己責任でお願いします。